PT91。エンジニアブーツ、MADE IN USA。

PT91のエンジニアの紹介です。

某オークションで、6000円弱にて落札しました。
ブランドや年代は不明で、MADE　IN　USA。としか判明できませんでした。
サイズは10Dで、普段9.5Dを履いてるのでそれほど大きくは感じません。
オークションの画像では革の質感がわかりにくかったのですが、実際手にしてみるとPT91の年代の革質でした。

シャフトはレッドウイングに比べれば、多少広い感じですがバックルが真鍮なのかゴールドバックルを使っているところに拍手です。
ソールはよくあるNYLON CORD。

ソール、ヒールの減りも少なくまだまだ履ける感じです。
安く買い物できましたし、普段からガンガンに履いてもいいかと思います。
今じゃ、「PT91を普段履きにするのはもったいない、、、」なんて思っていてもこれだとガンガンイケちゃいます。
まぁ、このPT91ですが見た感じだと茶芯になるかどうかは不明です、、、、。

WESCO BOSS。

ウエスコボス、レッドウッドラフアウトです。

カスタムボスですが、大きなカスタムはありません。
・9ハーフのワイズD、11インチ。
・100ソール。
・シングルミッドソール、ブラウン仕上げ。
・バブルトゥ。
・ブラスバックル。
・ライニング無し。

今回はレッドウイングの2268と色々比べてみました。
まず、ハイトの違いから。

レッドウイングも11インチという事になっていますがこの違いはどうなのでしょうか？しかも同じ9ハーフでワイズDでもやはりウエスコがゴツク見えます。
ただし、このレッドウイングPT91なのではじめからシャープ感がありますが、、、。
レッドウイングの高さで慣れているなら、ウエスコだと9インチ位がベストだと思います。
それから、シャフトの大きさ。

全然違います。デカ過ぎです。こんなにも違うとは思いませんでしたが、、、。
細いパンツだとブーツのシルエットが明らかすぎて、ダサい感じが、、、、。
ですが、やっぱりウエスコだな。と思う部分も多数あります。
頑丈な部分は、やはりウエスコです。
それと革の厚さが違います。レッドウイングでもそうですが、ラフアウトだと馴染んでくるとシャフトがクタっとなってきますが、革が厚い分ライニング無しでもクタッとなりにくい感じがします。
まだまだ自分に馴染んでませんが、いつか最高のブーツになる事は間違いないと思います。
多少クタッとなることで、ハイトの高さも問題なくなると思いますし、、、、。
で、いつかは700もしくは705のソールにしたいと思います。

レッドウイング値上げ。とWESCO BOSS。

来る8月1日からレッドウイングジャパンが値上げするそうです。
10％前後だそうです。詳しい事は8月1日に発表するみたいですが、、、。
ウエスコも春から値上げしてますし、原材料や賃金等色々あるみたいです。
買うなら今だと思います。
エンジニアだと4万超えになってしまいますし、、、。
ですが、昔はもっと高かった記憶が、、、。

WESCO BOSSです。
レッドウッドラフアウト。
詳細はまた。

レッドウイングエンジニア、8271オイルアップ。

そろそろ、ブーツを履く機会も少なくなってきました今日この頃、本格的な梅雨入りを前に、オイルアップをいたしました。

レッドウイング8271です。今は廃盤になってしまった赤茶表革。ちなみにオイルアップ前です。

06年製造ですので、PT91、PT99ではありませんが形、シルエットが良かった最後のモデルです。

この季節になると、注意しておきたいのがカビです。
秋まで下駄箱にしまいっぱなしで、いざ履こうと思ったらカビだらけ。なんて事にならない様に、ブーツを履かない季節でも手入れは重要だとおもいます。
換気や湿気対策も忘れずに行うべきですね。

まず、ブラッシングでたまっていたホコリ等、落として、さらに頑固な汚れには汚れ落としのクリームを使用し、キレイにした後でミンクオイルを手で塗りこんでいきました。
最後は拭きあげて、またブラッシング。
ソールやコバの部分も大事ですので忘れずに。

やっぱりオイルアップするといいです。
それと、やっぱり現行と全然違いますね。
形を元に戻してくれたらいいのに、、、。
と、毎回思います。

年中ブーツマンでした。

陸王の写真。

久々に伺った知人宅にて、画像入手してきました。陸王の写真です。
国産のハーレーとでも言いますか、サイドバルブのエンジンでミッションはジョッキーシフトだったりします。
渋い写真にヤラレマシタ。
その方、こつこつとバンバンをレストアしていましたので、その画像も、　

バンバン90の様で、娘さんが乗るそうです。コツコツレストアするのもいいもんだなと思いました。
バンバンはやっぱりあのタイヤが魅力的です。バンバン！って感じがして、、、、。

昭和セドリック。

セドリック7人乗りです。友人の車ですがなかなか渋いです。室内の画像はありませんが、役所関係で使用していた車らしく年式、距離のわりにキレイでした。
NISSANのNのマークが時代を感じさせてくれます。

ミッションはマニュアルでエンジンはV6。
実はこの撮影のあとフェンダーミラーをプレジデントのメッキフェンダーミラーへ交換する作業をするはめに、、、、。
その画像はありませんが、さらにカッコよくなりまして、、、。
旧車は良いです。
今の車ももちろん、デザインを含め環境や燃費等時代にあった車ではありますが、旧車はなんとも言えないものを持っています。
中身は今仕様で概観は昔のまま復刻してくれないものなんですかね、、、。
プレジデントが懐かしく感じた出来事でした。

エンジニアブーツ、ベージュスエード。

知人のエンジニアブーツです。レッドウイングじゃなく、おそらくWALKERです。
年代も古いので刻印等見えませんが、中の表示やソール、形などを考えるとWALKERです。

しかも、PT91。昔は普通に売ってたんですけど、今じゃ全く見かけません。
MADE IN USAで値段も手頃で良かったんですけど、、、、。
また売り出して欲しいものです。

さらに、ビブラムのヒールへ交換済み。
実は、ヒールをデパートなんかで営業している靴修理屋さんへ持ち込み、交換してもらったそうです。ヒール交換ぐらいならその辺で営業している修理屋さんで十分かな？という気がしました。
値段もぐっと安く仕上がりますし。
エンジニアのスエードもやっぱり良いですね。

さよならCHUMS。

チャムスのプルオーバーです。長年愛用してきましたがとうとう限界です。
襟周りや袖口も限界です。

穴、ほつれている。
ここまで頑張ったチャムスにありがとうです。
買ったのは高校の時で今まで過酷な毎日に耐え抜いてきました。
買った当初はもちろん外出用で、それから普段着になったり通勤に着たりと活躍してくれました。
残るチャムスはハーフパンツ一枚となりました。

こちらも時間の問題かもしれませんがまだ頑張ってくれるはずです。
ちなみにCHUMSのこの動物、ペンギンじゃありません。
『鳥』です。『カツオ鳥』です。

さよならCHUMS。

STUSSY。 CrownShort。

ステューシーのショートパンツです。一目惚れでした。

ネットで何気なくチャプトのページを見ていたらありました。
ステューシーの歴史的アイコンであるベントクラウンをドット状に刺繍が配置されています。

写真ではわかりにくいですが、一応ネイビーです。このカラーの他にカーキもありカーキだとクラウンがグリーンになってます。　最初はカーキにしようと思ったのですがネイビーにしました。
ネットで注文するにあたりポイントカードの申請もしましたところ、実際にカードも送られてきました。

自分でも思いますがステューシーのアイテムを最後に買ったのは何年前わからないぐらいですが、ひさびさにヒットしました。　このクラウンにヤラレマシタ。
ですが、今回思ったのですが、昔からあるブランドはやはり捨て切れませんね。
流行のブランドはもちろん流行ですから良いですが、昔から築いてきた各ブランドの定番の部分やそのブランドを昔から知っているからこそのアイテムの選び方、良さを改めて実感しました。

ペコス色替え。

ペコスブーツを色替えしようと思いやってみました。
まずは、最初の色の状態。

キャメルカラーとでも言いたいところですが、これをブラウンにしたいと思います。
で、まずマスキングから。

マスキングは仕事柄慣れていますので、問題なくきっちり貼りました。細かいところや中ももちろんマスキングします。
マスキングが終わりましたら染める工程に入るんですが、革の脱脂を必ずしましょう。
脱脂をしないとうまく色が入っていきませんので注意を。
今回はこれを使用して染めたいと思います。

そめQ。ホームセンターで売っていますがこのサイズで2000円位します。
「一本あれば足りるっしょ。」
と思いブーツに吹き付けていったのですが、これが足りなくなり結局二本使用しました。
で、こんな感じに

しっかり乾燥後にミンクオイルでケアしました。

ガンガン履いたあとの表情や色の変化が楽しみです。

ArgentGleam アージェントグリーム。

ウォレットチェーンの話。

アージェントグリームのウォレットチェーンです。
長さは60ｃｍです。ほかに50ｃｍもありますが、長さ的にやはり60ｃｍは欲しいものです。
アージェントグリームはあのケルト＆コブラのウォレットチェーンも製作していたブランドですので、
見た感じ似ている感もありますが、完全オリジナルです。
ケルトの他に色んなブランドとコラボしていて、シルバー925ですので重量感もあり本物です。
ところで、925ってなんでしょう？
銀が92.5％含まれていると言うことです。じゃ、残りの7.5％は？みたいな話ですが、シルバーは純度を999.9にすると大変やわらかく、加工しやすいですがその分変形しやすいため他の金属（ニッケル）などを混ぜて強度を強めていて、つまり92.5％が銀で残りの7.5％が硬度補強の金属という解釈だそうです。
純銀だとアクセサリーにはむいてないかもしれませんね。

ですが、歳を重ねるごとに色んなものに関して本物を欲しくなるのはなぜなんでしょうか？
手頃な値段の物はそれはそれでもちろん良いです。
どこでも売っていたりしますし、使い勝手がよくて、飽きたりボロボロになっても全然惜しくないものです。
本物は高い物が多いです。
ですが本当の本物ならば必ず、ずっと良いものです。きっと、、、、。

THE BLUE HEARTS。 DVD-BOX。

買ってしまいました。ブルーハーツDVDBOX。
定価19980円が5250円でしたので思わず購入。
5枚組みのDVDに復刻のロンTや缶バッジ付き。
まあ、グッズはどうでもよくて、このDVD表紙に書かれている様にTVで放送された映像のDVDになっていて、初出演はもちろん最後のTV出演や特番、生中継、ロックフェス、ゲスト出演、最後の野音等今まで発売されているDVDとはまた違ったメンバーが観れると思います。
実際まだ観てはおりませんが、、、、。

「これはただのアーカイブ集ではない！
伝説のパフォーマンスの数々！
リハ無し・生演奏・一発録り
　　真剣勝負に挑んだ4人の記憶である！」
このメッセージを目にしたら、「チクショー！」と心で思ってしまった。

ヒロト、マーシー、河ちゃん、梶くん。
DVDを観れば時代を感じると思いますが、ヒロトのキチガイっぷりを鑑賞したいと思います。