まず、517コーデュロイ。
定番のコーデュロイですが、パッチからするとビンテージ?
とか言われてたりしますが、どうなんでしょうか?確かに、このパッチもなかなか見なくなりました。
ちなみに、値段は古着屋で2000円位でした。
見つけた時は、安さに驚きダメージあり?とか、レングス短い?とか思いましたが、これと言ったダメージは無く、即買いでした。
サイズは34インチ後染め無し。ジップはTALON42。
で、517はブーツカットですので裾広がりです。一番細い膝辺りと比較するとこんな感じです。
1.5センチ位でしょうか?これでも実際穿くと501なんかのストレートとの違いがわかります。
次に646のコーデュロイ。
こっちは32インチ。同じネイビーで、後染め無し。こちらもTALON42でコインポケットは646ですのでありません。
517と同じく膝辺りで比較してみると、、、。
明らかに裾が広いです。やはり517のブーツカットと違い646のベルボトムは広いです。
穿くと全然違ったりします。
このフレア具合が大切で、裾上げを大きく取ってしまうと醍醐味を味わえなくなってしまいます。
膝の絞り具合と裾のフレア具合のバランスが大切で、それに伴いレングスの長さが重要になってきたりします。
フレアをこよなく愛する人にとって永遠のテーマなのかもしれないです、、、、。