2011年12月31日土曜日

アディダス スーパースター黒×白。

今年最後ですので大掃除してたのですが、箱の中から久々のご対面です。
スーパースター黒×白。定番カラーですが、最近はお店で拝見することはなくなりました。
1足は持っておきたいと思い、数年前に買ったものですがまだ履いてはいません。デッドストックになるんですかね、、、、。
このスーパースターを買う時2種類あったのを覚えています。アディダスの3本線の上にゴールドのSUPERSTARの文字があるパターンと無いパターンがありました。
よくわからないまま文字があるパターンを買ったのですが、どっちがどうなのか不明です。
まぁ、調べてもいませんが、、、。 
劣化が始まる前に「履かなければ。」と思った2011年最後でした。


                  

2011年12月17日土曜日

レッドウイング875。福禄寿カスタム。

レッドウイング875半円タグです。久々にオイルアップしました。
上の画像はオイルアップ前です。今回は紐をはずしてすべてオイルアップすることにしました。
 やはり、紐をはずして正解です。
結構ゴミなんかたまっていました。
まずは、ブラッシングから。ホコリやゴミを落としたいので、強めにブラッシング。
それから、汚れ落としで前回のミンクオイルや汚れを落とし、ウエスで拭いていきます。
ソールやコバの部分、拭ける所はすべて手をかけます。
ですが、落ちない汚れはそのままです。こすりすぎると革にダメージを与えるだけですので、、、。
それからミンクオイルを手で塗りこんでいきます。
一日くらい置いてから拭きあげると、より浸透していいのですが今回は数分後に拭きました。
オイルアップ後です。
最後は軽めのブラッシングして終わりです。
自分なりのメンテなので正しいか不明ですが、メンテしないよりは確実に良いです。
ちなみにミンクオイルはレッドウイング純正です。
よく目にするレクソールなんかいいみたいですね。
ちなみに、あの福禄寿ではレクソールを薦めていますね。

この、875アイリッシュセッターですが、最近復刻されましたね。カラーはこのオロラセットではありませんが、、、。
高校の時から履き始めて14~5年経ちます。はじめはクレープソールでした。
ヒールの部分が減ってきて、ミッドソールまで到達しそうでしたので2~3年前に、福禄寿へ持ち込みソールをビブラム♯100に張替えました。
15000~16000円位だったと思います。
次はエンジニアを700のソールに変えたいと思っていますが、、、。



2011年12月10日土曜日

Fire King。灰皿。

ガラス製のファイヤーキングのアッシュトレイです。 
と言いたいところですが、多分偽物です。いや、間違いなく偽物です。
ファイヤーキングのアンカーの刻印も見当たらないですし、見たこともありません。
まっ、偽物でもいいんですが、、、。逆に偽物の方が面白いというかなんと言うか、、、。
パクリものはある意味良いです。ウケます。誰が作ったのか、なぜパクッたのか、どこで生産しているのか等、気になる事だらけです。
続いてチャンピオンの灰皿。
有名なプラグメーカーのチャンピオンです。
これは偽物になるのか不明ですけど、、、、。
これらの灰皿達、普通にガンガン使用しています。
何も問題はありません。灰皿ですもんね。

2011年12月2日金曜日

Schott。ワンスター613。

ショットワンスター613です。
今期、ショットから613の新しいモデルが発売されるみたいですね。
着丈が2.5cmほど長くなっているみたいで、肩幅なんかもタイトになっているみたいです。
アームホールも狭くなっているみたいですので、かなり今風な感じで着やすくなっているみたいです。
ちなみに上の画像のショットは以前の物です、、、。
丈が短く、アームホールも太いショットです。あまりカッコよくはありませんが、ワンスターに変わりはありません。
ガンガン着てクタクタにして仕上げていきたいと思っています。
新しいと、例えどんなライダースでもダサいと思います。ルイスだろうとバンソンだろうとラングリッツだろうと、、、、、。

レザーは、やはりアジが出てはじめて一人前になれる様な気がします。ブーツも同じですが、、、。
しかしながら、なかなかアジなんて出てくれません。ヴィンテージなんか見て思いますが、 
「前に着てた人はどんな感じで着てたんだろう?」
「毎日着てたのか?」
「寝るときも着てたのか?」なんて思います。
でも、確実に少しではありますがアジが出てきてます。その、少し成長した感じが嬉しく思えます。



2011年11月26日土曜日

WACKOMARIA。フェルトハット。

ワコマリアのハットです。
ワコマリアじゃ定番になりましたハットです。ワコマリアの中で毛足が長いタイプのMAGAです。
そして、ツバが長いタイプになります。
普通に良いです。やっぱりカッコいいです。ツバが長いのが個人的に好きですので、尚更カッコいいと思います。
これで、「東京 HAT ROCKERS」の仲間入りです。
男を醸し出して生きたいと思います。

2011年11月20日日曜日

undercover、ネックウォーマー。

undercoverのネックウォーマーです。
何年前の商品だったか覚えていませんが素材はニットで、バイクに乗っている時重宝します。
バイクから降りたらターバンみたいにも使用できるので、ヘルメットでグチャグチャになった髪形もごまかせていいと思います。
定番商品にしてもらいたいくらいです。

バイク冬支度。

雪も降り始めてきましたので、バイクの冬支度をしました。
燃料コックを閉め、キャブレターからガソリンを抜き、バッテリーを外し、オイルのフィード側のホースを止めて、、、。みたいな感じで毎年やってます。もちろん車体にシート等掛けますが、、、。
オイルの潤滑方式がドライサンプなので、長期間エンジンをかけないとクランクケースにオイルが下がって溜まってしまいます。それからオイル漏れもひどくなると思います。ですから、ホースを止めてオイルの下がりを防いでいます。
それから、バッテリーです。
必ず外します。車もそうですが長期間乗らないで、バッテリーをつけたままですと春にはバッテリーがあがってしまいます。全くの新品ならなんとかいけるかもしれませんが、数年使用したものは必ずと言っていいほどあがってしまいます。なので私は、車体から外して室内保管して、月に一回程度充電をして最適な環境にしています。そのせいか、バッテリーを購入して4~5年経ちますが全然大丈夫です。 
いずれ寿命はくると思いますが、、、。
この純正のバッテリー国産に比べ値段も高いですが、重さが全然違います。
実際セルの回りも違います。国産を使用してた時もあったのですが、3年くらいでダメになりました。
「どうせなら純正を使ってみよう」と思い、今に至ります。
それから、充電器ですがホームセンター等で売られているもので十分対応できます。
使用しているのは普通のバッテリーとシールドタイプの両方に使用できるものです。
バッテリーに繋ぎ充電が完了すると「完了」のランプが点灯する感じです。
しかし、今はもっといい充電器がありまして「トリクル充電器」と言うものです。
バッテリーをバイクにつけたまま充電可能で、バッテリーの電圧が低くなれば充電して、規定の電圧になれば充電をやめて、常に最適な電圧を保てる感じです。
ちなみにトリクル(trickle)とは、水滴などがぽたぽたと滴る状態を表す英語だそうです。

2011年11月13日日曜日

Trickersサイドゴアブーツ。

Trickersサイドゴアブーツです。
素材がオイルを含んでいるようなスエードみたいな感じでソールはトリッカーズでは定番のコマンドソールでグッドイヤーウェルト製法。
もちろん、イギリスはノーザンプトンのMADE IN ENGLANDでございます。定番のカントリーブーツとはまた違った表情を見せてくれる物もいいと思います。

2011年11月9日水曜日

セルボ ドアハンドル交換。

セルボの運転席が外側から開かなくなりました。
中からは開くのですが、、、。早速バラしてみました。
ドアの内張りをはがし、アウターハンドルを取り外してみました。

上2枚の画像が取り外したハンドルの裏側ですが、白のプラスチックがついている部分が割れているのがわかりますか?
下の2枚と比べるとわかりやすいかもです。
一応SUZUKIに新品の値段を聞いたところ5000円と言われました。
アウターハンドル一つに5000円も払う気がしなかったので中古探しまして。1500円で見つけました。    この中古を組み直して復元作業。見事直りました。作業時間40分位。

2011年10月29日土曜日

The Stylist Japan×GEORGE COX。

スタイリストジャパン×ジョージコックスのサドルシューズです。
今はありませんがマーチンのサドルシューズと同じ感じです。つま先にはもちろんスティールが入ってます。 定番のリーガルのサドルも勿論カッコいいですが、スティールが入ってますのでボリューム感がまた違い、いい感じです。ソールはマーチンの様なバウンシングソール。
今しか買えない物との出会いは、悩んでいるヒマはありません。

2011年10月24日月曜日

エンジニアブーツ、オイルアップ。

普段、通勤で使用しているエンジニアを久々にオイルアップしました。
上の画像はオイルアップ前のブーツ。まず、ブラッシングでホコリ、ゴミを除去。それから汚れ落とし用シュークリームを塗り、ウエス等で拭いて汚れを落とします。それから、ミンクオイルを手というか指で塗りこんでいきます。
そのあとふき取るのですが、一晩おくと尚更いいです。今回は半日おいて拭きました。
拭き終わりましたら、最後にブラッシング。これでこんな感じになります。
やはり、革なので手入れは必要になってきます。まして革製品の天敵はカビです。ブーツも革ジャンも同じで、一度カビが生えると来年またカビが生えやすくなってしまいます。湿気対策や、風通しの良い場所に保管しておくのが一番ですね。
ちなみに、このエンジニア安物で1万円位でした。
「毎日ブーツを履きたい。」でも今じゃ4~5万するブーツですら毎日履くなんてもったいないし、
まして「ガンガン履きたい」「雨でも雪でも気にせず履きたい」とか思い、手にいれたブーツですが、
やっぱり安いだけあり、ソールのゴムはやわらかくすぐにでも減ってしまう感じ。
ヒールの補強が無い。革が安っぽい。US10と記載されJPN27.5cmと記載されている。適当、、、。
ですが、こうして手入れをしてあげるとなんかいいです。安物ですが一番履いているブーツですから、、、、。


2011年10月21日金曜日

GOODENOUGH。

ニットの中でもケーブル編みに目がいってしまうのはなぜなんでしょうか?
色々ありますが、ニットキャップの中で「G」のニットキャップが形や糸の質感なんかが好きです。
左のネイビーが新作で、右のグレーが旧モデルです。
なんとなんと、旧タグじゃありませんか。一部だけ旧タグを使っているのか、全て旧タグにしたのか不明ですが、このニットキャップまた作ってくれて有難いです。

2011年10月19日水曜日

スパークプラグ。

スパークプラグについての話。
何年か前の話ですが、イリジウムプラグが色々とお店なんかでPRされていたので、ハーレーに使ってみようと思い、買ってみました。
で、早速交換してセルを回すと、、、、。掛かりが全然違う!!
「こんなにもいいものか」と思い、そのまま使用していたのですが、、、。
何日かしてエンジンを掛けようとしたら掛からない、、、。
プラグをはずしてみるとカブっている様子なので少し燃料を飛ばし、乾いた頃にもう一度付けて
エンジンをかけると掛かっているものの何か音が違う。「?」と思いシリンダーに手をあててみると、1気筒だけ爆発している様子。「なんで?」「あんなによかったのに」と思い、普通のプラグに戻すとエンジンは普通にかかり2気筒爆発している感じ。
左が一般的に売られているプラグ。右がイリジウムプラグ。
通常のスパークプラグは中心電極がニッケルという金属でできていますがイリジウムプラグはその名前のとおり中心電極がイリジウムという金属でできています。
イリジウムはニッケルに比べ強度、硬度、融点は高いという非常に耐久性に優れた金属であるため中心電極を細くすることが可能になっていて、また電気抵抗が低くスパークプラグの電極素材に適しています。
イリジウムプラグは上記のように耐久性が高いため中心電極を一般的な2.5mmから0・7mmまたは0.4mmと細くしています。
しかし、色々調べるとバイクにはあまり良くない事もあるみたいでして。
ましてや、キャブ仕様や吸気、排気系を改造しているバイクにも不具合が生じる様です。
実際、一度かぶってしまうと次から全然だめでした。まだ通常のプラグの方が全然いいです。
値段も通常のプラグが一本数百円に対しイリジウムは1500円くらいします。
通常のプラグを定期的に交換しようと思いました。

2011年10月14日金曜日

オイルとオイル。

ハーレーのエンジンに使用しているオイルはこれです。

ネットで買っているものになりますが純正はやっぱり高いですし、「社外でいいや。」なんて思い使用してます。年1回、春にオイル交換を必ずしますので今まで不具合は全くありません。ですけど指定が20W50って粘度高いですよね。
北国ですので冬はバイクに乗らないのでいいですが、気温が低いと当然オイルも硬くなりますしなおさら冬だとエンジンかかりにくくなる感じがしますけど、、、。
それから、ブレーキオイルの話。
前に、バイクのブレーキオイルを交換しようと思い自動車でも使用されているDOT3規格のオイルを使用して交換作業を行ったのですが、数日後何気なくリザーブタンクのフタ付近からブレーキオイルがにじみ出ている様子。 キャリパーのブリーダプラグのねじ山からもにじみが、、、。「おかしい」
と思い調べてみると純正指定がDOT5。 「DOT5?」「あるわけねーじゃん」と思いながらも近くのホームセンターやバイク屋さんで探したが、置いてあるものはDOT4まで。
仕方なく純正を買い、また交換作業。するとにじみもなくなりました。


普通の自動車なんかに使用されているものはDOT3ですが、DOT4なんかはレース仕様だったりします。で、DOT5になると中身がシリコン系のオイルになってますので全然違うみたいです。
ちなみに現行のハーレーはDOT4が指定になっているみたいですよ。
ブレーキオイル一つでも色々あるんですね。

2011年10月12日水曜日

レッドウイング 2268。

REDWING2268の紹介です。
定番のレッドウイングの黒ですが、現行モデルとは違いPT91の2268です。
巷ではPT83、PT91、PT99が高値で取り引きされたりしてますが、PTって何?みたいな話ですけど。
アメリカにおける様々な規格を定める機関のANSIが定めたスチールトウの規格に準拠しているという意味で、06年からANSIからASTMの表示に変更されたため現行の商品にはPTの表示はありません。ですがANSIもASTMも同じ規格基準を使用してるので問題ない感じですね。
ですが、規格はいいとしてもやはり革質やデザインが微妙に違っています。現行は履きやすさを求めたため、少し不恰好に見えます。  
今じゃ、どこでも売られているレッドウイングですが値段と作りを考えたらなんだかんだで一番かも知れません。 いつかはWESCO買いたいですけど、、、。

2011年10月10日月曜日

NISSAN プレジデント。

NISSAN、プレジデントH-252。昭和63年式でグレードはソブリンVIPです。
いい車でした、さすが当時の最高級車というだけあり、装備はもちろん乗り心地も抜群で、今の高級車にはない渋さとアメ車らしいルックスがイカしてましたね。
写真で履いているワイヤーホイールもネットで探しに探し、落札して履かせたたときには感動でした。

しかし、やはり高級車ですので維持費が高いのと部品代がものすごく高いです。でもNISSANには今でも部品がちゃんとあるっていうのがいい所で、壊れても乗り続けることができます。
個人的には、諸事情で手放していまいましたが、、、、。乗れるならまた乗りたい一台です。

2011年10月8日土曜日

Dr.Martens

ドクターマーチン3ホールシューズ。
ブラックカラーでステッチはマーチンらしい黄色。ステッチはブラックもありますが、やっぱり黄色がマーチンらしいと思います。
昔はこのタイプのウイングチップや、チェリーレッドなんかも普通に売られていましたが、最近は見なくなりました。 おでこ靴が好きな人にはいいですよ。普通にガンガン履いてもいいですし、チョット上品な服装の時なんかも活躍してくれます。

2011年10月4日火曜日

UNDERCOVER レザーケース。

UNDERCOVERのレザーケースを紹介。
スタッズが打ち込まれた、レザーケース。bootsもそうですがレザーは経年変化がなんといっても醍醐味だと思います。使っていくうちにどんどんアジが出てきて、同じアイテムでも違う表情を見せてくれます。
個人的にコインケースとして使用してますが、イイです。
レザーってとこがイイです。

2011年10月3日月曜日

リーバイス646。

今日は、リーバイス646の紹介します。レギュラーの646ですが、今はもうお店で見なくなりましたね。
517も勿論好きですが、フレア具合が517だと物足りなくなり646を買いました。
ですがいざ穿いてみると、結構フレアでびっくりです。
しかし、シルエットは抜群です。ちなみに30インチです。

2011年9月30日金曜日

リーバイス517 

またですが、定番物を。
リーバイス517。ブーツカットですね。この517はレギュラーですが、がんばってここまで落としました。
ワンウォッシュの状態で買い、履き込んだ品です。自分の中では殿堂入りです。
今じゃ、レギュラーでさえ1万で買えない事がなんだかちょっと、、、。
昔は安かったなー、なんて思います。
ちなみにこれは中国製です。MADE IN USA物もありますが、あまり気にしませんね自分は。
ですが、シルエットは29インチが一番綺麗だと思います。裾にいくにつれてフレアになっていく感じが一番だと思います。 

2011年9月29日木曜日

リバースウィーブ

定番物の紹介です。
チャンピオン、リバースウィーブです。
ここ最近値段が安くなったような気がしまして、さらに30%OFFでしたので買いました。
ひと昔前だと、4~6千円台だったような気がしますが、、、、。ヴィンテージじゃないですよ。
昔なら、この胸のワンポイントは嫌いだったのですが今じゃ、こっちの方が全然いいですね。
このワンポイントのカラーが定番の赤、青じゃないカラーの物をどうしても探してしまう今日この頃です。